
渋温泉の魅力は温泉街。
細い路地には石畳に商店街。温泉饅頭に温泉卵、浴衣姿に下駄履き。
心も体も温める効能豊かな9つの外湯を好きなだけ楽しみ、穏やかな時間を
過ごすことのできる、昔ながらの温泉街の風情がここはあります。
旅先の非日常とここに生活する人々の日常が混在するノスタルジー溢れる
渋温泉をどうぞ、お楽しみください。




石畳の続く温泉街を湯下駄を履いてカラン、コロン、懐かしい日本の心がよみがえります。
渋温泉の外湯(共同浴場)一番から九番湯まで手ぬぐいにスタンプを押してめぐりおわったら高台にある、”高薬師さん”に詣でて満願成就。
苦(九)労を流し、厄除け、安産育児、不老長寿のご利益があると根強い人気があります。
開湯から1300年ともいわれる渋温泉は、さまざまな武将が湯治に訪れたという歴史ある温泉で、外湯9つにそれぞれに効能があると言われています。

まるでレトロ映画の世界に迷い込んだ街の風情。それが渋温泉。
昔懐かしいスマートボールや射的に、思わず子供心に帰って大はしゃぎしてしまいそう。
世代が変われば、また新鮮さを感じるこの街並みに、どの世代も同じようにほんわかとした時間を楽しめそう。
のんびり下駄履きで街を歩けば、小さな商店のおばさんやおじさんが気さくに声をかけてくれ、人懐っこい地元の人たちの笑顔が、なんとも心を温かくしてくれます。


8月1日から約1ヶ月、夜7時半〜10時まで温泉街の石畳が歩行者天国に。
さらに、駄菓子屋台やラムネ売り、カブト虫販売、ヨーヨーすくいなど
手作りのイベントをお楽しみいただけます。


横湯山温泉寺は、寺伝によると京都の禅師が草庵を結びその後、再興にむけ武田信玄公の寄進による開基の寺で曹洞宗の名刹。
その後も益々隆盛をきわめ、寛永の時代より近隣十ヶ寺をたばねてきた寺院。信玄公時期室の寄進状や軍配が寺宝として残っています。

温泉寺の裏山につづく寺や神社をたずねる気軽な散歩道。高薬師さんからスタート。 天満宮、渋湯神社、毘沙門天、不動尊、薬師庵、金毘羅宮にお詣りして終点の温泉寺に至る歩きやすい道のりです。


2010年5月7日、温泉寺境内に新規オープン。
温泉寺ゆかりの武田菱を模した4つの浴槽は、それぞれ温度が異なり
浴槽の周りには、足つぼを刺激する歩行湯も設えました。
血行が促進され、上がったあとのスッキリ感は格別です。

「のふとまる」とはこの地方の言葉で、あたたまるの意味。大湯の屋上に誕生しました。散歩のついでにこの湯舟に足をひたしてみてください。 ポカポカとあたたまってきて、疲れが遠のいていくようです。

渋温泉には、たくさんのおまんじゅう屋さん、お土産屋さんがあります。湯下駄で散歩しながら、 ご自分好みの旅の思い出を、また大好きな方への旅のご報告にあれこれ選んだお菓子やおまんじゅうをを詰めてみませんか。